70代ご婦人が紡いだ人生の証を、弊社ボーカルが切々と歌い上げます。

大病と戦いながら病床でその人生の証を譜面に綴ったYさん、ご自身で歌われるのが一番なのですが、治療で体力を奪われてしまい、その大役も任されました。

人生の大先輩が書き下ろした、素直なメロディーと胸に深く染み入る歌詞の気高さを損なわぬ様、編曲から歌入れ、編集まで、精一杯努めさせていただきました。

どうしても皆さん（特に年配の諸先輩方）に聴いていただきたく、ご本人の許可を取って掲載させていただきました。

Yさん、今も戦っておられます！

【オリジナル曲】Hさん（名古屋）50代　女性　オリジナル曲

歌うことが大好きで、ご自身の思い出を振り返りながら曲を作られるHさん。今回は、ご主人との思い出を歌にされました。いつもの様に、鼻歌からメロディを起こしてコードを付け、明るく元気なイメージで、とのリクエストからアレンジしました。今回で5曲目のレコーディングとあって、とてもリラックスした中で楽しく歌っていただけました。ご本人も、「始めは緊張して声も震えちゃって大変だったけど、最近はすごく楽しいわ。CDを聞くのが楽しみ！」と喜んでくださってます！

Mさん（熊本）60代　男性　オリジナル曲

知り合いに、故郷の歌を作って欲しいと頼まれ、詞とメロディを作られたMさん。大海原を感じさせるような雄大な演歌に仕上げたい、とのご要望に応えるべく、イメージを膨らませて頑張ってアレンジしました。大変気に入っていただき、レコーディングにはわざわざ熊本からお越しいただき、民謡で鍛えたご自慢の喉を余すところなく発揮され、CD100枚とジャケットデザインのご依頼も承りました。ありがとうございました！

Oさん（名古屋）40代 男性　オリジナル曲

ギターで弾き語りライブをされておられるOさん、ご自身の代表作を楽曲として作り上げ、そのカラオケ演奏をバックにライブで歌いたい、と、2曲の依頼を受けました、浜省の大ファン、とのことで、そのイメージを大切にアレンジしました。納得のいく作品にしたい、との自作曲に対するこだわりが強く、カラオケ・歌唱とも10回以上の修正・変更を重ね、ようやく到達点に達しました。お疲れ様でした！

Iさん（名古屋）60代　男性　オリジナル曲

若いころから聴き込んできた日本のフォークソング、いつしかご自分で曲を作られるようになり、その数数十曲とか。時間に余裕ができてきた歳になり、少しずつアルバムを作っていきたい、と思われるように。まず、ファーストアルバムとして8曲。どの曲も昭和フォーク黎明期を髣髴とさせる力作揃いで、そんな古き良き時代の音作りに、今どきの新しさも少し加えながら、珠玉のアルバムが出来上がりました。同世代のおじさん達にはたまらない1枚です！

Sさん ＆ Kさん（名古屋）30代　ご夫婦　オリジナル曲

お二人の出会いを歌にして、披露宴のBGMで流し、二次会ではカラオケに乗せて二人で熱唱したい、とのご希望で、お二人のストーリーを教えていただきながら、作詞から始め、世界に一つだけのウェディングソングを作り上げました。お二人で歌われる、とのことでしたので、それぞれのパートと合わせてのパート、ハーモニーなど、お二人が歌いやすい音域も考慮しながらの作曲は大変でしたが、実際に歌っていただいたりしながら、丁寧に作り込みました。また、ボーカルは修正せずにそのまま残したい、とのお二人のこだわりも素敵でした。10年、20年、と歳を重ねらても、このCDがずっとお二人のかけがえのない宝物であり続けますように！

S さん（奈良）50代　男性　オリジナル曲

とある町の町興しの一環として、古くから伝わる町の伝統行事であるひな祭りのPR曲を作られ、ご自身で歌われたHさん。町の職員として実行委員会を運営し、自らの演出で、まつり期間中はテーマソングとして会場中に流されたそうです。あの「いい日旅立ち」のような効果が得られたとか。また、次の企画として、新たな曲作りを始められた、とのこと。またのご依頼をお待ちしてます！

Hさん（愛知）70代　女性　オリジナル曲

歌謡教室の先生が作ってくださったオリジナルの演歌を発表会で歌われるHさん、ご自身の記念に、きちんとした作品にして残しておきたい、とレコーディングの決意をされました。Hさんの好みをお聞きし、曲のアレンジをさせていただき、ご納得いただけるまで全力で歌っていただきました。課題曲とあって、編集・修正もほとんど必要なく、とても素敵でした。日ごろの練習の賜物ですね！

【十八番を歌う】Iさん（名古屋）40代　男性 ＜愛の賛歌＞

会社の忘年会でみんなの度肝を抜いてやりたい、と意気込むIさん。代表的な越路吹雪さんバージョンを基にお作りしたオケに合わせて練習していただき、語るように歌っていただくことができました。あとは、忘年会本番で、思う存分、練習の成果を上げてください！

Nさん（名古屋）30代　男性 ＜Mr. Children - メビウス＞

出来る限り本物に近い演奏で、納得のいくまで歌って、直せるところを修正して、自分史上最高の作品に仕上げて彼女に贈りたい、と。とにかく、頑張って耳コピしてオケを作りました。曲中でテンポが何度も変わる大作で原曲に合わせるのが大変でしたが、さすが、歌い込んでおられるようで、お作りしたオケと意気もピッタリで、完成度の高い作品に仕上がりました！

Yさん（千葉）30代　男性 ＜アヴェ・マリア＞

とある介護施設でのコンサートで、アヴェ・マリアを歌うことになったYさん。それに先駆けて、ご自身で歌われたCDを用意したい、と、カメラマンに撮影依頼されたジャケット用のスナップ写真までお持ちになって千葉からレコーディングに来られたYさん。オーソドックスなタイプでお作りしたカラオケに合わせて情感たっぷりに歌われました。後日、編集後に、そのお写真を配したジャケットデザインでCDをお作りし、カラオケテイクを添えてお送りさせていただきました。

【カラオケ】Nさん（東京）60代　女性　＜やさしく歌って＞

カラオケの十八番は「やさしく歌って」と言うNさん。中でも、ロバータ・フラックのバージョンが一番で、是非、同じカラオケで彼女になりきって歌ってみたい、とのご依頼で、カラオケをお作りしました。完成品はCDでお送りさせていただきましたが、到着後、すぐに、身に余るほどの感謝のお電話をいただきました。ありがとうございました！

Yさん（名古屋）30代　女性＜社歌＞

勤め先の古い社歌の歌詞を知ったYさん、愛社精神から、メロディを付けて曲にしてみました。どうせなら、みんなで歌えるようにしたい、とのことで、社歌っぽいアレンジのカラオケを、と依頼を受けました。社長さんに気に入っていただけますように！

【ー１カラオケ】Tさん（大阪）50代　男性　＜情熱大陸のテーマ＞

珍しく、バイオリンの-1カラオケのご依頼でした。ご自身の練習用に、あの名曲に合わせて弾きたい、とのご要望で、耳コピが大変でしたが、頑張りました。完成品は音楽ファイルでお送りさせていただきました。気持ちよく練習できる、とご満足いただけ、頑張った甲斐がありました。ありがとうございました！

Nさん　（静岡）50代　男性＜SANTANA – Moon Flower＞

若いころはバンドを組んでギターを弾いておられたNさん。リクエストは、あのサンタナのムーンフラワー。僕も大好きなギタリストなので、力が入りました。上手くラテンのノリが出せた、と自画自賛の作品となりました。完成品はCDでお送りさせていただきました。ありがとうございました！

Oさん（東京）50代　女性　＜コンドルは飛んで行く＞

最近、オカリナを始められたOさん、お気に入りのCDがあり、その演奏で吹いてみたいのですが、そのカラオケが無い、とのことで、ご依頼を受けました。お借りした音源を忠実に再現して-1カラオケをお作りしました。完成品はCDでお送りさせていただきました。

Kさん（岩手）60代　男性　＜寺内タケシ - ルージュの伝言＞

昭和のロック史に燦然と輝く、あの寺内タケシに憧れてエレキをかき鳴らしていたKさん、当時に思いを馳せ、寺内タケシになりきってエレキを弾きたい、と、あのころの演奏に忠実なカラオケをリクエストされました。今回で3曲目となり、そのうち、オマージュアルバムを作るぞ！と意気込んでおられます。ありがとうございます！